忍者ブログ
「ノルウェージャンフォレストキャット」とは全く関係の無いブログです。 悪しからず。
| Admin | Write | Comment |

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
当ブログの管理人・山猫@諾威です。
うちのねこ
ブログパーツ
バーコード
アクセスカウンタ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すっかり更新するのを忘れていました。今日はオーディオの話。

私が初めて使用した CD プレーヤーはソニー製でした。
型番を忘れてしまいましたが DAC に CX20152、ディジタルフィルターに CX23034 を使用した ES シリーズでない中級機種でした。

CX20152 は CD 第2世代のマルチビット DAC で低音ゴリゴリ骨太な音がします。高音も強く伸びる印象で、相方のディジタルフィルター CX23034 が容赦なく超高音をスパッと減衰させる全く余韻が無い感じです。今聞くとザラっとしたところもあります。しかし不思議なことに違和感がありません。いわゆるドンシャリとも違います。金属的で 1980 年代に流行ったチョッパーベース音が似合い、創世記のディジタルサウンドそのものという音です。

これ以降の CD プレーヤーはバーブラウンの DAC 等が使用され音質に特徴(味付け)をもつことになります。私の好きな味付き  CD プレーヤーはバーブラウン物は少なく、フィリップス物が多いです。(フィリップスも CD 音質基準メーカーのはずで、当時は高級な輸入品で CD 創世記の音を聞いたことがありませんでした。たぶん世間的に間違っていると思いますが、私の中では味付き  CD プレーヤーの代表=フィリップス物搭載です。)

CX20152 を搭載するソニーの代表機種は以下のものがあるそうです。

CDP-102
CDP-103
CDP-502ES
CDP-552ES
CDP-302ES
CDP-303ES

私は現在 CDP-303ES を所有しています。当時としては近未来を意識したようなデザインですが、今見ると昭和のオーディオ機器の香りがプンプンして良い趣です。最近はほとんど使用しませんが、CD 音質基準を忘れかけた時にキャリブレーションする理由で保管しています。

CDP-303ES_CX20152.jpg手振れでひどい写真ですが一先ずアップ、後日撮り直します。
CDP-303ES の内部。DAC CX20152 (左)、ディジタルフィルター CX23034(右)


CDP-502ES は当時ソニーがリファレンスとして開発したそうなので、その後継機種 CDP-552ES のどちらかを何時か所有したいものです。
PR
今さらですけど、メイン環境を Windows 7 に更新しました。
約 7 年間、ずっと Windows Xp を使い続けてきたので、ううっ ...
操作方法がわかりません。
それにしても新しい Windows は Mac OS X と似てるなあ、意外と快適だ。

昨日ニュースで知りました。2009 年 10 月 22 日(米現地時間)は Windows 7 の発売日だったそうで、昨日までに累計 2 億 4000 万本販売したとのこと。

私も Windows 7 デビューを記念してブログを始めました。

先ずはじめにメイン環境を紹介します。
ビンボーなので素人なりに中古パーツを掻き集め Windows 7 が動く自作 PC を組み立ててみました。

Next ≫

[1] [2]

| 忍者ブログ | [PR]
|

Copyright:Skogkatt@Norsk. All Rights Reserved.